今朝9時頃、外が騒がしいので部屋の窓から外を覗くと、
白い帽子を被った子供達10名弱が、我が家の庭で遊んでました。
後で祖父に聞いてみると、「
ボーイスカウト」のリーダーである女性が、
「御宅の庭が余りにも綺麗なので、
宜しければ休憩所として使わせていただけないでしょうか?」との事らしく、
余りにも楽しそうに遊ぶ声が聞こえるので、2時間程しか寝れませんでした。
御陰様で遅刻せずに済んだのですが・・・。
以前も違う団体(成人男性が多かった)が我が家に来て、
「裏の田んぼでキャンプやってもいいですか?」と言われ、
田んぼでキャンプって熱いハートを御持ちだと思いながら、快諾しました。
(実際は田んぼの横の空き地で行われたみたいです。)
数時間経って、夕方田んぼを見に行くと、
御祭りがあった様な痕跡はあれど、ゴミは全く無くて関心しました。
ただ、周りを見渡すと、明らかに何時もの風景とは違ってました。
田んぼの近くの我が家の森に、無い筈の小道ができてました。
何処へ通じてるんだろうと、恐る恐る其の小道を通ってみました。
道中ある筈の竹藪も無い、一体誰が・・・と思いながら、
歩く事5分。小学校に通う時によく通った、道路に出ました。
足元を見ると、木製の手作り感溢れる看板が立っていて、
「○○探検隊・開拓、此方へどうぞ」と、
明らかにマッキーで書きましたよ的な文字で書かれてました。
開拓されました。此方へどうぞって、入ったら不法侵入になりませんか・・・。
何ヶ月か経ち、其の看板は何時の間にか消え去ってました。
後は小学校時代に御世話になった教頭先生が、
「御宅の庭に今!鷹が来ているんですよ!是非、撮影に協力いただけませんか!?」と、
顔真っ赤に息を切らして訪ねて来た事もありました。
暫く見ぬ間に彼は、野鳥愛好家になっていた様です。
一番個人的に酷かったのが一昨年位、日曜の昼下がり、親子?50代位の女性と、
20代前半の女性が我が家に訪ねて来て、
「庭が綺麗なので、是非見せていただけないでしょうか?」と言われ、
快諾した事がありました。
暫く庭の木々や、当時は金木犀やチューリップとか、
名前が解からない花があって、其れ等を鑑賞されていました。
暫くして、御礼を言いに2人が来ました。色々と庭について褒められたのですが、
突然話が大根切りされ、宗教の勧誘になりました。目的は其れかと。
50代の女性が可也熱心に勧誘なさるので、
丁重に御断りし、御帰りいただきました。
他にも、「ホームレス、門を叩く」「泥棒、もう一軒の我が家に侵入」「ボイラーガス爆発」
等あるのですが、気が向いた時にでも書こうかと思います。
最近リアルについて書いてなかったので、久し振りに書いてみました。